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大阪市鶴見区にある、こどもホスピスって!?

更新日:

大阪市鶴見区の鶴見緑地公園内にあるTSURUMIこどもホスピスのサポーターズカフェに参加させてもらいました。
現場にいらっしゃる方々の、お話聞いて、心揺さぶられまくりました。
また、ご一緒させていただいた参加者さんの参加理由を聞いて、ハッとさせられたり。

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上の写真は、『ちょぼちゃん』とってもかわいい貯金箱。
この貯金箱を購入して募金をするという取り組みもあるんです。

 

TSURUMIこどもホスピス(TCH)って!?

生命脅かすの病気の子ども(18歳以下)の学び、遊び、憩い、やってみたいと思うことを叶え、その子の「生きる」を支えるための「第2のわが家」
英国の「ヘレン&ダグラスハウス」の理念に共感して作られた日本初のコミュニティ型のこども向けホスピスです。
医療・教育・保育の専門家の方を中心に、有給スタッフやボランティアによって運営されています。
TSURUMIこどもホスピスは、民間の寄付によって、成り立っています。

ここを維持するためには、たくさんの寄付が必要なんです。
そこで、運営のため、たくさんの方に知っていただく活動、
寄付をしていただける活動をされていらっしゃいます。

私にも、何かできたらと思われた方は、
サポーターズカフェに参加していただき、
スタッフの方々から、現場の生の声を聞いていただくのが一番良いです。

私自身、参加させていただき、
何か私もお力になれたらいいなって、心から思わせていただきました。
そして、何ができるかなと考えております。

 

TSURUMIこどもホスピスのサポーターズカフェとは?

TSURUMIこどもホスピスがどんな活動をしているのかを、運営スタッフさんが話してくださいます。地域での支援の輪を広げるためにされているそうです。

活動の様子を、スライドを見ながら、お話してくださって、
ホスピス内のいろんなお部屋を見学させていただけます。

TSURUMIこどもホスピスの活動や支援にご興味のある方は、ぜひ参加されると良いです。

私、お話を聞いて、心揺さぶられました。
平凡な日常が、幸せなことなんだなって、改めて気づかされました。
自分の子供。ただただ元気でいてくれるだけで、ありがたいことと思い出されました。

私は、近所から自転車で参加でしたが、
愛知県、宮城県、岡山県など、遠方から参加されていらっしゃる方、そして高校生、看護学生さんなど、私よりも若い方々が、参加されていらっしゃって、想いを聞いて、ハッとさせられました。

参加者さんのあたたかい想いに触れさせていただきました。

毎月、開催されてます。
TSURUMIこどもホスピス、サポーターズカフェの詳細が記載されています>>

 

TSURUMIこどもホスピスを支援したい!ボランティアなどで参加したい!という方は

寄付で支援、物品寄贈による支援、チャリティープロデューサーとしての支援、ボランティアによる支援などなどあります。
自分ができるところでお手伝いできるのが良いですね。

寄付をしようという方>>

物品寄贈をしようという方>>

大阪マラソンで、チャリティーランナーとして参加、または応援しようという方>>

チャリティープロデューサーとして支援しようという方>>

寄付プログラムで支援しようという方>>

ボランティアをしようという方>>

企業・団体での支援をしようという方>>

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ちなみに、『ちょぼちゃん』は、寄付プログラムの「ちょきんDEぼきん」
ちょきん箱で貯めて寄付しようという支援です

 

ちょきんDEぼきん

私は、みなさんの想いに心打たれて、サポーターズカフェの時に、チャリティーイベントを実行したい!と思いまして、チャリティープロデューサーをしようかなって思ってます。
一緒に参加した方とやりましょーとその場で話しました。

ホスピスの方と相談して、実行に持っていきたいです。

 

TSURUMIこどもホスピスに、一般の人が行ってもいいの?

上記に記載しました、サポーターズカフェ以外でも、行くことができます。
一般の方向けに、様々なプログラムを開催されていらっしゃいます。

毎週金曜日の午前中は、カフェスペースを開放されていらっしゃったり、第3日曜日は、地域向けイベントが開催されたりと。

詳細は、こちらです>>

まずは、どんな場所なんだろうって覗いてみてください。

 

TSURUMIこどもホスピスの想い

TSURUMIこどもホスピスに行ってみて、お話を伺うと、わかると思いますが、素敵な想いにあふれています。
そして、とても居心地の良い空間です。
明るく、木のぬくもりを感じられ、ひとつひとつのお部屋が、ここで過ごす方が楽しめるようにと作られています。
空間デザインも素敵です。
また、鶴見緑地公園内にあると言うのも、緑や、自然、こどもの笑い声が聞こえる場所の中にあると言うのも本当に良いなと思えます。
地域の中にある、こどもホスピスと言うのが良いと言うのも、サポータズカフェの参加者さんも言っていました。

ここができたのは、2016年ですが、私の知ったのは2017年。
最近でも、同じ鶴見区に住んでいても、知らなかったーって言う方に、よく出会います。
地域の人に知ってもらう、そして少しでも何かで支え合うことができたらいいなって言う想いに駆られています。
小さい力も、集まれば大きな力に^^

私の力は、微力ですが、少しずつとも、広めたり、何かをできたらいいなって思います。